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持株会社

戦後、自由競争を促進して、事業活動を活発化させるために持ち株会社は禁止されていました。
ですが、戦後年月を経て、産業構造の変化が加速する中で、純粋持ち株会社の方が経営戦略上望ましいと言う声が高まり、純粋持ち株会社が復活しました。

持ち株会社には2つの種類があり、事業持ち株会社と純粋持ち株会社があります。
単に、「持ち株会社」と言ったときは、「純粋持ち株会社」を指します。

■事業持ち株会社

自ら事業も行ないつつ、他の企業の株式を持っています。
このような株式保有の形は、以前からもずっと認められていました。日本経済における通常の株式の保有です。

■純粋持ち株会社

「○○ホールディングス」「△△グループ本社」と言った時は、このケースです。
主に、グループ内のほかの会社の株式を持って、グループ全体の中核となる会社のことです。
他の会社を支配することを主業務とします。したがって自ら何かを販売・製造したりということはありません。
こういった業務をこなし、グループからの株式配当金によって存続していきます。

グループ内の統合・分割など柔軟に変化に対応することができるため、新規事業算入や、より効率的な経営を可能にしました。



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