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粉飾決算

【粉飾決算】ふんしょくけっさん
粉飾決算とは、決算時に会社の経営数値を意図的に操作することです。

一般に決算時の利益を過大に表示して。
増資のときなどに企業の財務状況をよく見せたり、経営陣の責任回避のために行われます。

また、逆に、税金の支払いを少なくするために利益を過小に表示する場合も粉飾決算の一種です。

先週、ニュースに取り上げられていた中央青山監査法人は、カネボウの粉飾決算に関連していたので、業務停止となりました。

カネボウの粉飾手口として、
★売り上げの過大計上と経費の過少計上による利益操作。

☆取引先毛布メーカー「興洋染織」など、
不採算関係会社15社を意図的に連結決算から外した損失隠し。

★収益や回収が見込めない在庫や投融資の損失の先送り。

の3つがあり、
この手口を含んだ決算書を容認した会計士4人が、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で、昨年逮捕されています。

お客様へのサービスと、社会的正義。
やはり、会計士は板ばさみですね。



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