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シャドーバンキング

シャドーバンキングとは、通常の銀行ではない金融機関が行う金融仲介業務のこと。
金融機関といっても、銀行としての許可などを受けてないため、規制がゆるく、実態がつかみにくい。また、企業同士の資金の貸し借りも含まれる。
多額の資金を集めてレバレッジをかけることができたり、不良債権の危険のある地方政府の土地開発会社や経営不振企業へも融資を行う。それに加えて情報開示が不足しているため、危険視されている。
アメリカで起こったサブプライムローン問題や欧州危機はシャドーバンキングが一因とも言われている。
中国では、シャドーバンキングの資金が増えており、2013年6月に中国の金融当局が引き締め措置として資金量を絞り込むのではないかという観測が広がっている。実際に資金量の絞込みが行われると金利上昇による株価の下落の可能性があり、中国の金融市場が不安定になることが予想されている。



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