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メタンハイドレート

メタンハイドレートとは、メタンガスと水が結びついて結晶化した物質のこと。
低温で高圧な環境で氷のような状態で地中にあり、地上に取り出して天然ガス資源として使うことができる。
2012年愛知県渥美半島沖で石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)などが、メタンハイドレートの産出実験に向けた海底掘削を始めた。
掘削作業が海洋環境に与える負荷の調査や環境負荷軽減のための技術確立、経済性など問題はあるが、政府は2018年に本格的な商業生産開始を目指すとしている。
政府の調査によると、「東部南海トラフ海域」(静岡県から和歌山県の海域)には、国内の天然ガス使用量の13~14年分に当たる約1兆1400億立方メートルのメタンハイドレートがあり、その他の海域にも合計で7兆4000億立方メートルが見込まているため、商業化できれば日本は世界有数の天然ガス保有国となる。



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