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ワークシェアリング

ワークシェアリングとは、雇用機会、労働時間、賃金という3つの要素の組み合わせを変化させることを通じて、一定の雇用量を、より多くの労働者の間で分かち合うこと。厚生労働省ではワークシェアリングを次の4つのタイプに類型化している。
①雇用維持型(緊急避難型)
②雇用維持型(中高年対策型)
③雇用創出型
④多様就業対応型
いずれも、現在就業中の従業員の労働時間短縮・減給を行い、その分を新たな雇用に充てるものである。
企業側は有能な人材の確保や社会的責任を果たすことが出来る一方で生産性の低下や社会保障費・従業員の教育費用など人件費の問題がある。労働者側は、労働時間の短縮により余暇が増えるが、給与、賞与、退職金の低下が懸念される。
海外ではイギリス、オランダ、ドイツなどが導入実績がある。



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