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ネリカ米

ネリカ米とは、アフリカ大陸でコメ生産を増加させる目的で作られたアフリカ陸稲のこと。
ネリカとは、New Rice for Africaの略称。
1990年代にアフリカ人の育種家によって創られ、西アフリカ・シエラレオネ出身のモンティ・ジョーンズ博士が開発した。
病気や乾燥に強いアフリカ稲と、収穫量の大きいアジア稲を掛け合わせており、乾燥に強く生育日数が短いため年2回の栽培が可能で多くの収穫が得られる、という特徴がある。
国連開発計画(UNDP)のジャパン・ファンドが支援している。また、2008年5月に開かれた第4回アフリカ開発会議で日本政府は人口増加による食糧不足をなくすため、アフリカ大陸でコメ生産を10年間に倍増すると公約した。
国際協力機構(JICA)ネリカ米振興計画の栽培・研修専門家である坪井達史氏が2010年現在、ウガンダ共和国を拠点にネリカ米の普及活動に取り組んでいる。



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