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ボイジャー1号

ボイジャー1号とは、1977年9月に打ち上げられた無人宇宙探査機のこと。
木星から外側にある惑星を探査し数々の発見をもたらした。また、ボイジャーは1号、2号とも、宇宙人と遭遇した場合に備えて地球の画像や音声を記録した金色のディスクを搭載していることでも有名である。
米航空宇宙局(NASA)が2013年9月、人工物として初めて太陽風の届く太陽系圏から脱出し星間空間に出たと発表した。NASAによると、1号は現在、地球から188億キロの地点にある。
NASAはボイジャー1号の機器で機体周辺の電子密度を推計し、2012年8月25日ごろに星間空間に出たと判断した。
ただし、近年の「太陽系」の定義には遠く離れて太陽を周回する彗星も含まれるため、「オールトの雲」と呼ばれる太陽から約15兆キロあたりまでを太陽系としている。このため厳密に言えば、太陽系を離脱するまでにはあと3万年かかるという。約4万年後には太陽系外の恒星に接近する見通し。
ボイジャー2号もあと3~4年で太陽系圏を脱出する見通しとなっている。



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