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中国新幹線

北京と上海を結ぶ中国初の新幹線

北京-上海間を結ぶ約1320キロの新路線は、北京から天津に向かい、河北、山東、江蘇、安徽の各省を南下して上海まで運行します。
駅数は21で所要時間は従来の約14時間から約5時間に大幅短縮します。

新たな高速鉄道について鉄道省では、車両技術について70%を国産化するとしており、残る30%は日本、カナダ、ドイツやフランスなど、
車両受注に名乗りを上げている海外から技術輸入でまかなう方針も示しました。

鉄道省では2月18日の春節(旧正月)までに北京-青島、上海-南京などの在来線の一部で、東北新幹線で使われている「E2系」など試験的に導入した日本製の新幹線車両や、カナダのボンバルディア製の車両などを時速160キロで営業運転します。
4月から200キロにスピードアップしていますが、この運行状況が今後の大型鉄道商談への“前哨戦”になるようです。

これに加え、中国も独自技術育成をめざし、国産とされる最高時速250キロの新型の車両「CRH」も運行し、海外勢と優劣を競います。
ただ、車両システムの採用に向けた国際入札の詳細な実施時期などは明らかになっていません。

4月18日から各地で時速200キロ以上の高速運転が始まりましたが、第一回目の点検であらわになった乗客のマナー。
乗客による車内の備品持ち去りが後を絶ちません。
来年の北京五輪に向け、どうすればマナーが向上するのか中国指導部も頭が痛いよう。

 「社会公民の恥。中国人のイメージに悪影響を与える。五輪に向けこうした非文明的行動は注意しなくてはならない」。
国営新華社通信(電子版)は乗客のマナーに疑問を投げかけ、処罰が有効策と指摘しています。



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