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ボディースキャナー

ボディースキャナーとは、ミリ波と呼ばれる電磁波を照射し衣服を透視して不審物を調べることのできる装置のこと。
2009年12月に発生した米国機に対するテロ未遂事件が、金属探知機で検知できない化学物質が爆薬として使用されたことを受けて航空機テロ防止のために、国土交通省で導入が検討されてきた。
2010年7月~9月にかけて、成田空港で5機種で実証検証が行われ、2010年12月にボディースキャナー導入を盛り込んだ国の空港保安検査のガイドラインを年内に改定すると発表された。
金属探知機などで不審点がある場合の追加検査に限って行うこととし、従来の検査官による接触検査か乗客に選ばせる方式の予定だが、日本航空や全日本空輸などは早期導入に否定的で、導入時期や路線は未定となっている。
国交省は問題となっていた、プライバシー保護対策として担当者を乗客と同性とし、別室で分析させる、画像は保存せず破棄し画像の外部流出を防止する等の処置をとる。



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