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電子監視制度

電子監視制度とは、犯罪者の体にGPSなど居場所のわかるシステムを着けて行動を監視する制度のこと。
欧米や韓国では導入済で、日本でも導入についての検討がされている。
電子監視制度は1983年アメリカのニューメキシコ州で始まった。背景には刑の厳罰化で刑務所の収容者数が過剰となったことがある。
刑務所収容者の釈放後の監視だけではなく、禁固刑の代りにしたり、仮釈放後の保護観察者に着けるなどの使い方もされている。
導入国では特に再発率の高い性犯罪の防止に効果が期待されている。
日本では保安処分のイメージがあること、人権問題にかかわることであるため抵抗感が根強い。
また、費用もかかることから、費用対効果も検討の材料になっている。



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