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キラーパルス

キラーパルスとは、木造家屋や中低層建築物が最も揺れやすい周期1~2秒の比較的長い地震波のこと。
能登半島沖地震、新潟中越地震などで観測された。
揺れによる建物の破損や倒壊が起こりやすいため、これに伴って死傷者も増えることからキラーパルスと呼ばれるようになった。
厳密にいうとキラーパルスは震源破壊過程が原因で発生した1秒程度の大振幅パルスのことだが、周期1~2秒の地震波であればキラーパルスという言葉が使われている。
2011年3月に起きた東日本大震災では、地震波の周期は0.1~1秒の短い波が大半を占めキラーパルスは少なかったため、地震の規模の割には振動による家屋の倒壊が少なかった。



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