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リビングライブラリー

リビングライブラリーとは、人を生きている本として貸し出すシステムのこと。
ヒューマンライブラリーとも呼ばれている。
本として貸し出される人は、障害のある人、薬物依存の経験者、ホームレス、同性愛者など、誤解や偏見を持たれやすい人たち。
本として貸し出された人は、自分の経験や思いを30分間語り、読者は聞き手となる。聞き手は一定のルールを守り質問をすることができる。
この取り組みを通して偏見をなくしていくことが目的である。
このため、講演会のように語り手と聞き手の間に距離があり、人数も語り手1人に対して数十人、数百人の聞き手といった状態ではなく、少人数で顔と顔を付き合わせて語るスタイルをとっている。語り手も聞き手もお互いの表情から心の変化がわかりやすく、より理解を深められる。
2000年にデンマークで始まり、日本では2008年に京都で初めて開催された。現在は世界中に広がっている。



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