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求人詐欺

求人詐欺とは、求人条件とは全く異なる条件で従業員を働かせること。
実際に入社してみるまでその会社の実態がわからないため、このようなブラック企業を事前に見抜くことが難しい。
求人票や求人条件を見て入社した新卒者や転職者が食い物にされることが多く、心身を壊して労働市場から離脱するケースは後を絶たない。
ここ数年、人手不足が深刻な介護や保育業界を中心に詐欺が悪質化し、増加傾向にある。ハローワークでも求人内容が実際の労働条件と異なるとの相談が増えている。
労働条件を記した「求人票」と、働く条件の合意文書である「契約書」は法律上では別となっており、ブラック企業はこれを利用する。求人詐欺にあわないためには、入社時に「契約書」が求人票の条件とあっているか、おかしな点はないかなどを確認する必要がある。
厚生労働省では2016年の秋以降の労働政策審議会で求人詐欺への対策として、職業安定法の改正を行う予定。



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