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無戸籍者

無戸籍者とは、戸籍に登録されていない状態の人のこと。
無戸籍の状態にある原因は、母親の離婚等の事情で出生届けが提出されていないがほとんど。
こうした背景には民法の「離婚後300日以内に生まれた子は元夫の子と推定する」という規定で、元夫の子とするのを避けるためという理由が多い。
しかし、無戸籍のままだと、進学や就職、社会保障が受けられない、婚姻できない、免許証等が取得できないなど、社会生活ではたびたびに戸籍が必要になるシーンがあるため様々な支障が出る。
2014年10月、法務省では初めて無戸籍者が全国で少なくとも279人いることを確認したと発表した。調査では、個人情報の保護を理由に回答しなかった自治体もあるため、実数はさらに多いとみられている。
裁判手続きをすれば、戸籍を取ることができる。



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