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高松塚古墳

昭和47年に発見された高松塚古墳の極彩色壁画。
石室内の飛鳥美人は古代日本文化を表し、また芸術作品としても高い評価を得ています。

発掘から50年たちますが、保存状態の変化によって壁画の傷みが確認されていて現在修復作業が続けられています。

文化庁は2007年5月に高松塚古墳(奈良県明日香村)から解体された極彩色の女子群像が描かれた西側壁を報道陣に公開しました。

 1300年のときを経て石室から壁画が取り出されました。村内の修理施設で14日、保護のために張られていたレーヨン紙がはがされた「飛鳥美人」は、赤や緑の鮮やかな衣装の色はとどめているものの、4人のうち3人の顔の描線が薄れるなど、劣化の深刻さも明らかになりました。

 1972年に発見された当時の写真と比較すると、3つの女性像のうち優美な表情が確認できるのは一体のみで、全体的にくすみが目立ち、周囲に黒いカビが繁殖、漆喰もまだらに剥落(はくらく)していたそうです。



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