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おさかなポスト

おさかなポストとは、アユなどの在来魚が外来魚に駆逐されないように、多摩川沿いの河川敷公園に設置されたいけすのこと。
多摩川の生態系を守ることを目的に2005年5月に設立した。川崎河川漁協総代で自然環境コンサルタントの山崎充哲氏や賛同するボランティアらが運営している。
ペットとして飼われていた南米の熱帯魚や北米に生息する外来種が、多摩川に放流されていたため、放流するのではなくこのいけすに入れてもらおうという試みだったが、放流防止の決め手にはなっていない。
2011年3月に起きた東日本大震災で、池が割れたり、地震で水槽が壊れたり、熱帯魚用の設備が維持できないなど、地震による被害で東北や首都圏から飼っていた魚の引きの依頼が入っており、1万匹を超えた。
おさかなポストでは、積極的に被災地の被災魚の預かりや里親探しを行っているが、数が多いため「被災地で飼育できる状況にない魚の面倒は見たいが、単に飼育放棄で届けるのはやめてほしい」と訴えている。



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