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アイメック

アイメックとは、ハイドロメンブランという膜を使い、作物と養液を隔離して栽培する技術のこと。
メビオール株式会社が開発した。
ハイドロメンブランは、養液から水と栄養を吸収するものの反対側には放出しない特徴を持っている。
大地の上に養液点滴チューブ、止水シート、不織布、ハイドロメンブラン、養液点滴チューブの順に敷き、ハイドロメンブランの上に厚さ1cm程度の土(ピートモス)を敷き詰めて幼苗を定植する。
ハイドロメンブランの作物側の膜表面は完全に乾いているので、作物は膜中の水と養分を吸収しようとして膨大な数の毛根を発生させて、ハイドロメンブランの表面に張り付くため、栽培が可能になる。
この栽培技術のメリットは、浸透圧効果によって膜中の養液の吸収力を高めるために糖分、アミノ酸などを大量に作り出すために作物が高栄養化する、ハイドロメンブランは病原菌、ウイルスなどを通さないので作物が病気にならず、農薬の使用が大幅に削減できる、水分の少ない大地でも作物の栽培が可能となることが挙げられる。



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