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コージェネレーションシステム

都市ガスを燃料にガスエンジンやガスタービンを動かして発電を行い、その排熱を冷暖房や給湯などに利用する非常に効率的なシステムです。

コージェネレーションシステム(CGS)とは、燃料を用いて発電し、それに伴い発生する排熱を冷暖房や給湯、蒸気はたまた温水プールなどの用途に有効利用する省エネルギーシステムです。
1つの一次エネルギーから2つ以上の需用媒体にエネルギーを供給することから、「co(共同の)generation(発生)」という名称になりました。

コージェネレーションシステムには二つのシステムがあり、原動機(ガスエンジン・タービンやディーゼルエンジン)を駆動して発電し、同時に排熱を利用するシステムと、水素電池の反応に伴ってその排熱を利用する燃料電池があります。現在、主に導入されているのは前者ですが、燃料電池も次世代のシステムとして注目を集めており、実用化への研究が進んでいます。

コージェネレーションシステムは、空調負荷・給湯負荷などの熱需要の多い施設やエネルギー需要量の大きい工場などに導入されています。

ガスコージェネレーションシステムには、以下のようなメリットがあります。
1) 省エネルギー
2) 高い環境保全性 
3) 優れた経済性
4) 電力・熱供給の信頼性が向上
5) 非常用発電機との兼用が可能

これからさらに政策的に優遇されていくでしょう。



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