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ナノバブル

ナノバブルとは、1μm 以下のナノ単位(直径1000の1mm以下)の気泡のこと。
目にはみえないサイズの気泡で、通常の気泡と異なり、数か月にわたって消えないという特徴を持っている。
酸素を使ったナノバブルには生物を元気にする効果があり、汽水域の水で酸素ナノバブルを作ると淡水魚と海水魚が生存できる環境を作ることができる。
オゾンで作ったナノバブルは強い殺菌力と消毒効果がある。
このような特徴を生かし、酸素を使ったナノバブルは魚介類の養殖、畜産、水耕栽培、またオゾンを使ったナノバブルは医療、洗浄用途、食品加工業での利用が期待されており、水と空気を使ってできることから、副作用がなく安全という面でも注目されている。
2010年12月にナノバブルを使った水質浄化システムを立命館大学の今中忠行教授の研究チームが発表した。
水中にいる微生物をナノバブルを活性化させることでヘドロを構成する有機物を分解し水質改善を行う装置で、将来的には琵琶湖の水質改善も期待されている。



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