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ネオニコチノイド

ネオニコチノイドとは、ニコチンに似た構造をもつ人工の化学物質のこと。
2014年現在、日本で害の少ない農薬として多く使われている。
しかし、以前から花粉を媒介するミツバチなどの益虫の個体数の減少や、虫を餌とする鳥の個体数の減少、さらにヒトを含む生態系全体への悪影響が指摘されている。
2014年6月、国際自然保護連合(IUCN)では、800本以上の論文を精査した上で「ネオニコチノイドの現在の使用規模は持続可能ではない」とするレポートをまとめている。しかし、日本国内では特に規制はなく使い続けられている。
また、ネオニコチノイドは散布した有効成分の多くは土壌と土壌中の水分に入り込み、数か月から数年間にわたり残存する場合があるため、土壌への蓄積も心配されている。



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