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バイオマス燃料

植物などの生物体(バイオマス)を構成している有機物は、固体燃料、液体燃料、気体燃料に変えることができます。
木くずや廃材から質系固形化燃料を作ったり、さとうきびからメタノールを作ったり、家畜の糞尿などからバイオガスを作ります。

バイオマスは有機物ですので、微生物などによりメタンやエタノールにすることができます。
また、木質バイオマスを乾燥、粉砕、固形などさせて、燃料としてより使いやすくすることもできます。
このようにバイオマスを直接燃やすのではなく、何らかの形で燃料にしたものをバイオマス燃料と言います。

日本では実用化はまだ難しいようですが、取り組みに積極的です。
アメリカやブラジルなどでは石油に代わる代替燃料として注目を集め、さとうきび、とうもろこし製のエタノールが実用化されているようです。

ただとうもろこしなど、食料が燃料として使われている点、気候に左右されやすい点、地球温暖化の防止策としてほとんど意味をなさない点などへ批判が起きています。

日本は新たな方法を模索するときが来たようです。



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