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国連森林フォーラム

持続可能な森林経営を推進していくために2001年に設けられた国連の機関(略称UNFF)

地球サミットの後、森林問題を協議する場として、森林に関する政府間パネル(IPF)が、
ついで森林に関する政府間フォーラム(IFF)が設置され、それぞれ行動提案が取り纏められました。

UNFFではIPF、IFFの行動提案の実施を促進するための、また法的な拘束力を持つ国際的な枠組みの検討等を行うことし、
2005年までの活動計画が作成され、計画に基づいた活発な活動が行われています。

UNFFは2007年4月にニューヨーク国連本部で行われ、以下の4つを2015年までの世界的な目標にすることや、
各国が取り組むべき持続可能な森林経営の推進策の内容を盛り込んだ文書の採択を行いました。

1、「森林減少傾向の反転」
2、「森林由来の経済的・社会的・環境的便益の強化」、
3、「保護された森林・持続可能な経営を行っている森林面積の大幅増加とこれらの森林からの生産物増加」
4、「持続可能な森林経営のためのODA減少傾向の反転」

さらにその作業計画を定めた「多年度作業計画」は、
1、2015年まで国連森林フォーラムの会合を2年に1度開催し、4つの世界的目標の進展やNLBIの履行状況を検討すること、
2、今後の各会合で、気候変動、生物多様性などの個別テーマや、分野横断的な課題「実施手段」、「森林法の施行・運営(ガバナンス)」を検討すること、
3、地域レベルの取組みを促進し、その成果を地球規模のレベルに反映させていくこと--を示す文書で、
 この2文書は今後、国連経済社会理事会でも決議され、採択される予定です。



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