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日本卸電力取引所

日本卸電力取引所(JEPX)とは、余剰電力の現物取引と、特定期間を通じて取引を行う先渡取引を仲介する取引所のこと。
余剰電力のある、発電事業者や自家発電を行っている企業、電力会社が日本卸電力取引所に電力を売り、電力が不足している電力会社が購入する。法人間での取引のみで個人が取引に参加することはできない。
東日本大震災の影響で不足している電力の不足を補うため政府は日本卸電力取引所の活性化策の検討に入った。
今まで、余剰電力の取引は日本卸電力取引所を通さずに相対で電力の売買を行ってきたが、電力会社に対し、発電量の一定割合(1~2割)を取引所に卸売りし、取引所経由で購入を行うことを義務づける案を軸に検討する。
これにより、電力不足の解消が期待できるほか、電力の市場価格の目安ができるため、発電事業者の新規参入が促され、電力の供給増加と価格競争による値下げも期待できる。



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