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緑のカーテン

緑のカーテンとは、建物内の日照による光や熱を遮ることを目的に、建物の外側、窓、ベランダなどに葉が育つようにした植物のこと。
つる性の植物であるゴーヤ、きゅうり、朝顔などの植物が主に使われる。葉で日差しを避ける他に、葉から出る水蒸気により周囲の気温を下げる効果、紫外線を遮る効果、二酸化炭素を減少させる効果もある。家庭、学校、公共機関の建物などで多くみられ、環境教育の一環として取り入れている学校もある。
ただ、窓を覆うためあまり葉を茂らせ過ぎると室内が暗くなる、窓やベランダに植物を配置した場合は洗濯物や布団を干せない、強風で植物自体が飛ばされる、外壁の質によっては劣化を招くなど、マイナス面もあるため、実施にはこれらのことを考慮に入れる必要がある。
2011年3月に起きた東日本大震災によって起きた福島第一原発の事故を受けて、2011年の夏は節電が求められており、エアコンによる室内温度のコントロールに頼らない方法として見直されている。



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