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耐塩性作物

耐塩性作物とは、塩分濃度の高い土壌でも育つ植物のこと。
2015年、植物が取り込んだ塩分を排除するメカニズムが東京農業大学応用生物科学部の樋口恭子教授によって解明された。
研究では、イネの仲間であるヨシの体内で、一度根に取り込まれたナトリウムが、茎の付けねまで上がったところでUターンし、根の先に送り返されているという動きを明らかにした。
この研究を活かして作られた耐塩性イネで海水を入れて試験栽培が行われている。
世界各地で過剰な灌漑により土壌に塩分がたまる塩類集積が起きており、耐塩性植物に対する期待が高まっている。



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