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重点調査区域

重点調査区域とは、米の放射性物質調査で予備調査の段階で基準(放射性セシウム濃度200ベクレル/kg)を超え、重点的な調査対象となる区域のこと。
3月11日に起きた東日本大震災で、事故を起こした原子力発電所から漏れた放射性物質の米に対する調査で、農林水産省が行う。
農作物の中で米のみがこのような調査をしており、その理由として、日本の国民が主食としている食品であり、生産量、摂取量が他の作物に比べて高く、長期保存が可能であることと。それから生産農家が多く流通形態が多様化していることが挙げられている。
まず、予備調査を収穫前に行い、放射性物質の濃度の傾向を把握し、本調査で重点的に調査を行う区域の設定を行う。
重点調査区域とされた区域は、おおむね15ヘクタールに1点の調査を行い、暫定規制値(500ベクレル/kg)を超えたものについては出荷制限となる。重点調査区域以外は、旧市町村単位で1点の調査を実施した。



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