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JC08モード

JC08モードとは、自動車が1Lの燃料で何km走行できるか燃料消費を測定する方法のこと。
2006年に国土交通省が定めた。それまで一般的に使われていた、10・15モードは加速にかける時間が極めて長かったり、測定するスピードが一般的な公道よりも低いなど実際の走行パターンとかけ離れていたため、カタログに記載されていても、目安にならないといったクレームが多かった。
これに比べてJC08モードはスタート直後のエンジンが冷えた状態での測定が加えられるなど、実際の走行パターンに近い測定方法を採っている。その結果、JC08モードの燃料消費の数値は、10・15モードの数値と比較すると、約10%ほど低いものになっている。
2007年7月から、準備が整った車両からカタログへの表記が始まっているが、2011年4月以降は、すべての自動車のカタログにJC08モードでの燃費表記が義務付けられる。また、すでに発売済みの自動車も、2013年2月末までにJC08モード燃費値を表示することが義務付けられる。



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