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ステビア

ステビアとは天然甘味料の一つ。パラグアイ原産のキク科植物「ステビア・レバウディアナ」に含まれる。甘味度は砂糖の300倍程度であるため、低カロリー甘味料として清涼飲料水などに使用されている。
ステビアの主成分であるステビオサイドは砂糖に比べて独特の苦みがあったため、第2成分であるレバウディオサイドAを酵素を使い糖転移反応で苦みを除去し甘味質を改善して使用されている。
ステビアは、日本や韓国など数カ国で安全な天然甘味料使用されている。しかし、EU・欧州や米国では発ガン性なしの証明には不十分との理由で食品添加物として認められていない。
日本で行われた動物実験で、ステビアが精子形成の減少、貯精嚢の重量低下などの結果が出ている。このデータの評価の結果、EU食品科学委員会は、雄の生殖器に影響を及ぼしていると報告し、使用を禁止している。
また、ステビアはもともと南米のインディオが避妊のための薬草に使われていたことが知られているが、その後の研究で避妊効果は否定れている。ただし、動物実験の結果から、人体への避妊効果が完全にないと言うには疑問が残る。



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