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ダ・ビンチ・サージカルシステム

ダ・ビンチ・サージカルシステム(da Vinci Surgical System)とは、最先端の内視鏡手術支援ロボットのこと。
アメリカのIntuitive Surgical社の製品。
従来の手術時の画像は2次元だったが、ダ・ビンチ・サージカルシステムは3次元立体画像となった。これにより奥行きを読み取って鉗子を動かせるので、より正確かつ安全に手術を行うことを可能にした。
この他、ダビンチには独自の手ブレ防止機能が付いているため、スムースで精緻な手術操作をすることができる。
手術は1~2cmの小さな創より内視鏡カメラとロボットアームを挿入し、手術者は3次元モニター画面を見ながらロボットアームを操作して手術を行うため、痛みや出血などの患者の負担が少なく、手術痕も小さく済む。
後に感染症を起こすリスクを減らし、回復も早いため、入院期間も短くて済む。
ダ・ビンチ・サージカルシステムは日本では導入されいる病院は少ないが、2011年から導入する病院が増え、今後の手術件数の増加が見込まれている。
また、ダ・ビンチ・サージカルシステムを使った手術は先進医療としては認められているが、保険診療の認可がされておらず、医療費は健康保険の対象となっていない。



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