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マダニ

マダニとは、マダニ科に属するダニの総称。
蜘蛛などと同じ節足動物で8本の足を持ち、体長2~30mm程度で、主に山野に生息し、動物の血液を栄養源として生きる。
日本では、ヒトがマダニに噛まれて、重症熱性血小板減少症候群(じゅうしょうねっせいけっしょうばんげんしょうしょうこうぐん)(SFTS)を起し死者が出た。国内で草むらにすむマダニにかまれて感染したらしいことが報告されている。
発病すると、原因不明の発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が表れ、血液中の白血球や血小板が減少して全身症状が悪化する。今はまだ特効薬がなく、推定致死率は12%程度という。ウイルスはもともと日本にいたものらしく、調査が進めばまだ死亡例が見つかる可能性が高い。
マダニに噛まれないようにるするには、野山や山林へ行く時には、長袖、長ズボンを身につけ、肌の露出を少なくすることや、虫除けスプレーも有効。
マダニが体についているのを確認した場合は、無理に取ると体の中にダニの一部が残ってしまうことがあるため、自分で取らずに病院へ行くことが望ましい。また、万が一噛まれてしまい、症状がでた場合は病院を受診する必要がある。



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