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医療用人工骨

人工骨とは、骨の損傷部分に詰めて再生を促す人工的に作られた骨のこと。
研究開発ベンチャーのオルソリバースが綿状の人工骨「レボシス(ReBOSSIS)」を開発し、生産をカイゲンファーマに委託して2016年4月に国内のカイゲンファーマ工場で医療用人工骨の製造を始める予定。
人工骨は欠けた骨の替わりや、骨にできた腫瘍を削った穴を埋める用途で使われる。
従来の人工骨はブロック状や板状、粒状といった形で、患部の形に合わせて削ったり形成したりすることが難しく手間がかかり、しかも完成度が低いものができることがあった。
オルソリバースが開発した医療用人工骨は、素材の配合を工夫するなどして形成が簡単な綿のような繊維状に加工した。綿のように形状を自在に変えられ、どんな骨の損傷部にも対応できる。 β-TCP(β-リン酸三カルシウム)、PLLa(ポリ乳酸)、骨形成を促進させるSiV(ケイ素含有炭酸カルシウム)を主成分としてできており、綿の隙間に骨のもととなる細胞が入り込むため、より自然な形で骨を再生させることができる 。



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