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天然甘味料

天然甘味料とは食品に甘みを加えるために使用する調味料で、天然の食品中に微量に含まれる甘み成分を取り出し精製、 濃縮したもの、または酵素処理等で天然の甘み成分を合成しているもの。
天然甘味料には糖の構造の違いで単糖類、少糖類、二糖類、などがある。(糖には他に食物繊維やでんぷんなどの多糖類がある。)
単糖類はブドウ糖、果糖、ショ糖があり、二糖類には砂糖(ただし砂糖はブドウ糖と果糖に分解されやすい)、メイプルシロップ、麦芽糖、みずあめなどがあり、少糖類にはオリゴ糖がある。
多糖類は分解に時間がかかるため、液中の糖質の量が増えるスピードがゆっくりで、時間をかけて消化するため、糖分が体内で消費されることによって血液中に糖質が残りにくく、その結果太りにくい。
逆に単糖類は消化が早いため血液中の糖質が増えやすく、体内に糖質が残りやすいため太りやすい。
健康維持のためには摂取量の他に糖の種類も意識すると、より効果的である。
ちなみに、店頭で見かける商品等に「カロリーオフ」、「カロリーゼロ」などの表示が多くみられるが、実際どのくらいの糖類が使用されているのだろうか。
「カロリーオフ」、「低カロリー」、「カロリー控えめ」、「カロリーカット」、などは100g当たり5g以下(飲料ならば100mL当り2.5g以下、「無糖」、「ノンシュガー」「ノンカロリー」、「カロリーゼロ」は100g(100mL)当り0.5未満 というように健康増進法できめられている。無糖、ノンカロリーでも糖分がゼロとは限らないので、摂取しすぎには注意したい。



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