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新型栄養失調

新型栄養失調とは、カロリー摂取量は充分足りているのに必要な栄養が足りず体に不調を起こしている状態のこと。
食事や睡眠をしっかり摂っているのに疲れが取れない、最近集中力が低下した、風邪をひきやすくなった、筋力の低下などの症状が現れる。
タンパク質、ビタミン、ミネラルなど不足している栄養によって症状は異なる。
タンパク質不足では血液中のアルブミンの量が減り、筋肉が不足したり、免疫力が低下したり、疲れやすくなる。そして心臓病や脳卒中のリスクが高まる。
ビタミンB群不足ではエネルギーの変換がうまくできなくなり疲れやすくなる。また、エネルギーに変換されなかった食べ物は脂肪となり肥満の原因にもなる。
脂質不足では、物忘れや気分障害が起きる。
ミネラル不足では、歯や骨がもろくなる、貧血、目まい、頭痛、食欲不振などが起きる。
肉類を控える傾向にある高齢者や、ダイエット中の若年層にも新型栄養失調が増えている。
予防するには、カロリーだけでなく栄養バランスのとれた食生活を意識することが必要。



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