時事用語時事問題 > 健康> 混合診療

混合診療

【混合診療】こんごうしんりょう
公的な健康保険の適用対象となる診療と、適用対象外の診療とを併用した診療行為のこと。

現在では、「国民皆保険」という、所得の格差によらず、みんなで平等に診療を受けられるようにしよう、という精神のもと、混合診療は禁止されています。

現制度では、健康保険の適用対象外となるような医療行為などを受けた場合には、さかのぼって、すべての診療が自己負担となるそうです。
これが、混合診療の禁止という意味です。

混合診療が問題となる代表的なケースは、海外では効果が認められている抗がん剤でも、日本で承認されていなければ、これを使用することにより「混合診療」とされてしまう場合が挙げられています。

混合診療の解禁は、「小泉構造改革の目玉」(日経新聞12月8日5面)と言われているのですが、これに対し、医療界を始めとして、反対の立場も強く、今後の成り行きが、注目される問題ですね。



« BtoC | 時事用語時事問題を楽しくマスター | 迷惑メール »



■好評の無料メールセミナーはこちら