時事用語時事問題 > 健康> Dアクション

Dアクション

Dアクションとは、がんをはじめ予防医療の観点から、医師が血清(血液の上澄み液)値を定期的に検査しながら、ビタミンD(D3)とカルシウムのサプリメントを患者に処方する取組のこと。
日本、米国、ドイツ、カナダの大学教授、研究所員、医院が参加して行われている。
ビタミンDはインフルエンザ、がん、ぜんそく、パーキンソン病など、さまざまな病気予防への有効性が報告されている。
しかし、現代人は紫外線を避けるため日光に当たるのを避けたり、地下通路など日の当たらない場所が増えたりしていることから、日光浴で生成されるビタミンDが少ない。また、食品に含まれるビタミンDも、毎日摂取できるようなものが少ないため、現代人はビタミンDが不足する傾向にある。
ビタミンDとカルシウムのサプリメントの摂取により、血中の値を適正に保つことで、乳がんは80%以上、大腸がんは50%以上が予防可能なことが報告されている。ただし、ビタミンDは過剰摂取で肝機能障害を起こすことがあるため、医師の管理やアドバイスが必要である。



« フードバンク | 時事用語時事問題を楽しくマスター | 東北海岸トレイル »



■好評の無料メールセミナーはこちら