【セカンドライフ】
インターネット上の仮想世界
2003年に米カリフォルニア州のネット企業、リンデン・ラボ社が開発。
インターネット上に仮想世界をもち、ホームページ上から簡単に「入国」できるようになっている。
現在では欧米を中心に約500万人が参加しています。
現実に近い世界でその世界の「住人」が実際の生活のように家をもったり、さまざまなイベントに参加し、ショッピングだって行われているんです。
セカンドライフの中ではリンデン$という仮想通貨も存在し、商業活動が盛んに行われます。
現在では多くの企業がセカンドライフのもつ多くのビジネスチャンスに注目し、セカンドライフの中に「出店」をしています。
ただこの仮想世界が存在するにあたって問題も多く、詐欺や資金洗浄の可能性、税制の問題など早急に解決すべき問題ももっているようです。
参加する人にとって安全で、公正なものであれば大きな可能性を秘めた「世界」として存在し続けてほしいです。
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