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プライバシーマーク

Pマークとも呼ばれる。
プライバシーマーク制度とは、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム―要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等の認定を行い、それ示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度。
個人情報保護法よりも個人情報の保護レベルが高い。また、法律の規定を包含するしているため、社会的信用性が高く、第三者が事業者を客観的に判断する材料となる。
プライバシーマーク制度の目的は、消費者の目に見えるプライバシーマークで示すことによって、個人情報の保護に関する消費者の意識の向上を図ることと、適切な個人情報の取扱いを推進することによって、消費者の個人情報の保護意識の高まりにこたえ、社会的な信用を得るためのインセンティブを事業者に与えることである。
また、プライバシーマーク制度には2年間という有効期間があり、期限が切れる前の4か月以内3か月前に更新手続きを行う必要がある。
プライバシーマーク取得業者が個人情報を不適切に扱った場合、法的な罰則等はないが、プライバシーマークの使用を取り消され、取り消し業者として2年間ホームページに公開されるという社会的制裁措置がとられる。
このようなプライバシーマークの付与認定された事業者は、個人情報に対する法律への適合性はもちろんのこと、自主的により高い保護レベルの個人情報保護マネジメントシステムを確立し、運用していることをアピールすることができる。



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