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レジリエントネットワーク

レジリエントネットワークとは、災害や危機的な状況に対して、強靭さや適応力のあるネットワークのこと。
東日本大震災発生で明らかになったネットワークの課題から、官民一体となって、レジエントリネットワークを目指した取り組みが行われている。
課題:避難に必要な情報を住民が入手できなかった。
対処:自治体などの緊急・危険情報を一度の入力で、テレビ・ラジオだけでなく、タブレット/スマートフォンなどさまざまな端末で受信、視聴(聴取)することができるようになった。
課題:電話や防災無線が通じず、連絡が取れない。
通信設備が大規模災害発生により倒壊・流出しても、他のサービス向けの設備や他の地域からのバックアップを受けて、「通話」「メール」など基本的な通信サービスがつながりやすくなった。また、高圧縮・低遅延情報伝送を使うことで、避難所や災害現場の状況をクリアな映像で送ることができる。
課題:通信網の復旧に時間がかかった。
喪失した通信網の機能・インフラを無線LAN などで速やかにバックアップする他、持ち運びが可能な設備(アンテナ等)で衛星回線がすぐに使うことができる。
通信が途絶えた地域には電話局などと同じ機能を持ったトラックが被災地域に駆けつける。



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