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標的型攻撃メール

標的型攻撃メールとは、特定のユーザや企業、団体に狙いを絞って送られてくるマルウェア(ウィルス、ワーム、スパイウェアなど悪意のあるソフトウェア)メールのこと。
特定のユーザや企業に合わせたマルウェアを作成し、送信元や件名を信ぴょう性のあるものに偽装するため防ぐのが難しい。ひとたび感染すると、感染した端末からネットワークに侵入し、情報を詐取しようとする。友人を装ったものや、最初はメールに何も添付されておらず、数回メールのやり取りをして安心させたところで添付ファイルを付けて開かせ、ウィルスに感染さるもの、ウェブサイトで公開されている情報を元に受信者が安全だと信じやすいようなメールを作ったり、感染した端末からメールの本文を盗み、それを使ってまた攻撃が行われるケースもある。
2011年10月に警視庁から発表された標的型攻撃のメールの件数は2011年4月から9月まででおよそ890件である。日本の省庁や政府なども攻撃の対象となっている。



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