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SaaS

SaaS(サースまたはサーズと読む)とは、Software as a Serviceの略語で、ソフトウェアをネットワーク経由でサービスとして提供する形態のこと。
従来のソフトウェアは多くのユーザのニーズに応えるため様々な機能が入っており、こうした形態はユーザからすると、使わない機能を自分のパソコンにインストールし、かつその分の料金を支払っていることになる。そうしたことから、必要な機能を必要な時に利用することが可能で、料金も利用した分を支払うSaaSという形態ができた。
ネットワーク経由でのソフトウェアの利用方法は、ベンダーのサーバにあるソフトウェアをネットワークを経由してオンラインで利用する形態が増えてきている。これ以外の利用方法としてはユーザの端末にインストールする形態もある。
SaaSの利用のメリットは、導入までの時間が短く済む、利用環境の変化に柔軟に対応できるなどある。デメリットとしては、ソフトウェアがベンダーにあるため、機能拡張などができないこと、利用期間が長くなればその分料金がかかるので、長期利用の場合はコストが安いとは言えないことがある。
SaaSの普及に伴い、2008年1月に経済産業省から「SaaS向けSLAガイドライン」が、2008年2月に総務省から「ASP・SaaSにおける情報セキュリティ対策ガイドライン」が出されている。



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