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原子力空母

空母とは航空母艦のことで、航空機を搭載し、航空機が発着可能な艦船のこと。通常の空母は重油を燃料とするが、原子力空母は原子炉を搭載し、核反応の熱エネルギーで作った水蒸気でタービンを回して運航する。
原子炉を搭載することで、通常型空母のように大量の燃料を貯蔵する必要がなくなるため、その分スペースが確保される。スペースは、艦載機のための燃料、兵器、乗組員の生活物資、などの搭載に利用される。このためアメリカにとっては戦時に長期作戦が可能になる。
2008年9月25日、アメリカの原子力空母ジョージ・ワシントンが神奈川県横須賀市のアメリカ海軍横須賀基地に配備された。アメリカにとって横須賀はアジア太平洋や中東地域にすばやく軍事介入するための重要な拠点とみなされている。地元の横須賀市民は放射能漏や大規模事故の可能性や放射能汚染問題を指摘し空母の母港化反対運動を行っている。



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