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A級戦犯

【A級戦犯】えいきゅうせんぱん
第二次世界大戦の敗戦国日本を、戦勝国が裁いた極東国際軍事裁判にて、「平和に対する罪」について有罪判決を受けた軍や政治の指導者です。

A級戦犯とは戦争犯罪人の処罰を定めたポツダム宣言にもとづき、極東国際軍事裁判(東京裁判)で処罰された日本の侵略戦争の中心的指導者です。

A級戦犯はアジア・太平洋への侵略戦争を計画・実施しただけでなく、二千万人以上の死者を出した日本軍の蛮行にも関与しました。
軍の作戦書や記録、戦争中に連合国政府が送付した捕虜虐待への抗議文書など、多くの証拠が提示されました。

そこで、条例六条のaである「平和に対する罪」が問われたということで、A級戦犯と呼ばれています。
なので、刑の重さによってランク付けされたものではありません。

彼らの遺体は靖国神社にまつられていて、そこに参拝することは戦犯者を敬うことだとして、韓国、中国からの批判も起こり、毎年終戦日には物議を醸し出しています。



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