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セーフスクール

セーフスクールとは、安全に関する教育や環境が整った学校に世界保健機関(WHO)から与えられる国際的な認証のこと。
正式名称は「インターナショナル・セーフ・スクール」で、ISSと表記される。
2010年3月、大阪教育大付属池田小学校が国内で初めて取得した。
日本以外では、ニュージーランド、韓国、台湾など6カ国・地域の小中高校と大学の計32校が取得している。
評価基準となったのは、登下校時の保護者の付き添い、生徒の怪我をなくすための施設整備、インターネットの安全な使い方への指導など。
大阪教育大付属池田小学校は2001年に起きた児童の殺傷事件をきっかけに「命の大切さ」を感じ取る授業の実施を盛り込み、活動を続けてきた。2009年度は、全国で初めて「安全科」を設置し、交通安全、防犯技術、地震防災などの6単元を1年間通して全学年に週1時間ずつ行っている。これも評価の対象となった。
その他、市役所や警察、消防機関などとの定期的な意見交換、敷地内や周辺への300カ所以上の防犯ブザーの設置、登下校時刻を保護者にメールで配信するシステムの導入なども評価された。
神奈川県厚木市の市立清水小学校も、2010年8月から9月の間にセーフスクールの申請を目指している。



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