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准保育士

准保育士とは、国家資格の保育士より簡単な試験や研修で取得できる民間資格のこと。
2007年に政府が制度を検討し、導入を見送ったことがある。当時は、准保育士が広がれば、保育士全体の賃金が下がると危機感を抱いた全国保育協議会などの業界団体が反対した。
国家資格の保育士と異なり、子育ての経験があれば取得しやすく、主婦層の働く機会を増やすとともに、保育所の質の向上させることを目的としている。
2014年3月、政府の産業競争力会議雇用・人材分科会で准保育士という新しい資格を設けることが民間議員から提案された。
しかし反対意見もある。准保育士の制度を作るよりも、賃金水準の低い保育士の待遇改善、保育士の資格を持っているが現在は保育士として働いていない「潜在保育士」の掘り起こし、離職者を減らすための研修実施を求める声もある。



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